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ホーバーでデカいアヒルを見に行った話(前編)

 12月からホーバーが冬ダイヤになるにあたり、大分発の始発便が6:55から8:40へと大きく変更されることになった。まずい、土日の始発便は別府湾でさんふらわあ二隻とすれ違うダイヤになっており、変わる前にもう一度乗っておきたいと考えていたのだ。始発便自体は空港アクセス開始当日に乗ってはいるのだが、満席状態だったため満足にさんふらわあを見れなかったのだ。
 そんなわけで改正までにいつ乗りに行くか…と思っているとちょうどよいイベントが舞い込んできた。たまに話題になるデカいアヒルが国東に来るというのだ。→詳細
 しかも空港から会場へは無料連絡バスがあり、ホーバーと連絡バスを利用して会場に行くと記念品がもらえると来た。ちょうどよい機会すぎる。

 そんなわけで11/15の朝。前回と全く同じルートでターミナルへ向かう。このホーバー連絡バスも11月いっぱいで終了(定額タクシーに変更)とのことで五号地で寝てた期間のほうが長いんだがラッピングバス…というかこの時間で4人乗ってるのは充分乗ってないか?

 ターミナルに到着。4か月ほど前(7/26)に同じ時間に来たときは溢れるほどの人がいたが…。人、いないな。
 連絡バスは出航の25分前に到着するので10分前改札であることを差し引いても時間が余る。もう10分詰めていいやろこれ。暇なのでガチャガチャを回そうとしたら空で悲しい。継続されているホーバー継承の会さんの展示を眺めて時間をつぶしつつ、やがて乗船時間になったが改札に人はわずか。うーんこれは時間変えるしかないか、そもそも始発便にはタッチの差で間に合わないしねぇ…

 1便に乗船したのはおよそ13人。乗船率にしてわずか16%である。厳しいものの実はこの程度でも燃料代程度ははペイできているようだ。まぁそんな状況なので余裕で窓際を確保。そんなに揺れはなかったが位置的に望遠になったので窓のピント処理やらに苦労しつつなんとか撮りたいものは取れた。

 この二隻とすれ違うのは土日の早朝便の特権であったが、とりあえず記録できてよかった。
 …しかしなんでカメラ(¬スマホ)を出さなかった?

 三つの太陽と戯れていたら杵築沖。もう空港のほうが近いゾ。
 旧大分ホーバーの現役時代はビジネスマンの利用が大半を占めたようだが、こうやって乗ってみるとよくわかる。移動時間がめちゃくちゃ短いしものすごい楽だ。確かに大分駅からの総合的な所要時間はバスとホーバーで大して変わらないのは事実だが、そのうちメインの移動がバスで60分と高速艇で30分では圧倒的な差がある。こうしてちょっと国東いくかーと雑に出かけられたのもホーバーの力である。バスで往復2時間となるとさすがに面倒くさいが、往復1時間なら話は変わってくる。
 653に西大分出航。719に大分空港南に上陸。ということで何もなければ海上は26分で駆け抜ける。ただその先の陸上部分、そして出航と到着の前後で少々時間を食っているようで、総合的には余裕を持った35分となってしまっている。改札締め切りも5分前と早く、今後はそのあたりをできるだけ詰めるのが課題であろうか。連絡バス・タクシーにしても旧ホーバーは接続5分で済んでいたわけで、20分はさすがに余裕を持ちすぎではある。

 ホーバー連絡バス/タクシーについては最終的にはドライブ社もしくは第一産業グループとして自前でやるしかないのではと思う。利用が少ないからなくていいものではなく、利用が少なくてもなくてはならないものなのだ。一度乗ってみるかーくらいであれば連絡バスがなくても歩きやタクシーでどうにかしてくれるだろうが、今後も定期的に乗ってもらえるようにするには最低限疎かにはできない。

 730、朝の大分空港に到着。とりあえず猫様に乗っ取られたターミナルへ。
 飯を食べに二階へ上がる。保安場には750発の便に急ぐ人たちが集まっていた。実のところ740発の始発は無理だが750発の2便であれば間に合わないこともないのだ。

 朝飯は保安場近くにできたばかりのStandard Coffeeへ。とり天ドッグなるものがあったので注文。まだオペレーションに慣れていないようで結構待った。とり天はちゃんとサクサクしておりまぁ悪くない、添えてあるカボスは食べられるけど酸っぱいのが苦手な人は除けたほうが良い。この時は知らなかったがどうやらロイヤルグループらしい。ロイヤルグループといえば三階にあるスカイラインが閉店してロイヤルホストになるようだ。

 食べ終わって835発ホーバーの出航を見送り、もうすこし暇があるので大分空港周辺を散策。
 ふと空港の駐車場を見ると、すでに満車状態になっている。駐車場待ちの列は8時半頃はまだ数台だったが、10時頃にはそこそこの列が出来上がっていた。空港の周辺には私設の駐車場も多くあり送迎車が頻繁に行ったり来たりしている。大分空港の駐車場足りない状態は今に始まったものではなく、去年拡張工事を行い駐車場を789台から920台まで増やしたが、やはり週末には依然この状況が続いているようである。
 結局のところ大分空港へのアクセスで一番多いのが乗用車である。あまりにも空港が遠いので家から空港まで車で乗り付けてしまうのが一番便利で早いのだ。ホーバーの就航意図にはその分散もあるが、まぁ現状の西大分ターミナルの駐車場利用率を見るとうまくは行っていないのが現状である。

 9時前。北側のシャトルバス乗り場へ向かう。バスはチャーターかと思ったが国東市所有のバスであった。9時発の1便に乗車したのは10名程度。出発後にホーバーコラボの説明があったが、自分と合わせて5名程度が対象者であった。
 10分ほどで会場近くの公民館に到着。下車時にコラボ企画の記念品が渡される。公民館はカフェとなっており、ラバーダックグッズの販売所にもなっている。

 会場のため池は県道沿いにあるが県道は歩道がないため、ちょっと回り道をしてため池へ向かうようになっている。

 なんだこれ。

(後半に続く)

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