皆さんは八潮市を知っているだろうか。自分はつくばエクスプレスが通ることと八潮PAの存在程度しか知らない。
そんな謎の都市(すごく失礼)八潮に泊まってくる機会があったので雑談として紹介する。
東京に住んでいる人たちはあまり意識していないだろうが、最近はものすごく宿代が高い。東横インが一泊1万円を超えてくる時代である。そんな中で、文学フリマとコミティアに参加するため東京付近に二泊する必要が出来た。せっかくなので溜まりに溜まった東横インの商品券を使うか、と公式サイトを開いた。(クレカ会員なので1年で1万円分もらえる)

無い…ね…(別の三連休で検索したものですが当時とほぼ状況は同じ)
唯一ふざけた値段を出しているのは東横イン天王洲アイルである。確かにここはビッグサイトに行くにはものすごく便利だ。りんかい線1本で部屋からサークルスペースまで30分台あれば到達できるという実に良い場所である。
ただ値段がやばい。お前昔泊まったときは土曜泊でも8000円くらいだっただろ…

とりあえず東横インはキャンセルフリーなので定期的に検索をかけてみる。しかし便利な都心はやはりいい値段である。多少の不便を覚悟で郊外を狙うしかない。
そんなわけで最初は北戸田の東横インに予約を入れた。埼京線一本だし悪くはない。しかし2泊で17670円はもうちょっと安くしたい。そんなわけでその後も検索をかけ続けてみた。
そして…

クーポンを駆使して1泊7000円台まで落ちた。やったぜ。
で、八潮ってどこ?


とまぁそんな経緯で八潮に来ることになったのだ。
一応つくばエクスプレスにも常磐道にも乗っているので通過は何度かしている。しかし八潮に知り合いがいるわけでも特に用事がある施設があるわけでもなく、ぶっちゃけ一生降り立つことがない場所だと思っていた。


八潮市といえば埼玉県内で唯一鉄道が通っていなかった市であった。秋葉原とつくばを結ぶつくばエクスプレスが2005年に開業し、その際に設置されたのが八潮駅である。駅自体は高架下に作られたもので駅ビルはないが一通りの店はそろっており、隣接してフレスポ八潮という大型複合商業施設がある。
どのくらいまで成長したのかなとWikiを見たら乗車2.5万人とあって駅前で横転した。大分駅より多いよぉ…


一日目は北千住で食べてしまったので二日目はこの辺で食べようと、フレスポをうろついてみたら迷う。上のダイソー行って下に降りようとしたら外の駐車場に出されちゃったけどこのルートだけなのか…?

とりあえずうろうろしたあと、結局地域もくそもないガ○トに入るのだった。まぁええやん。
このあとフレスポ内のスーパーを見に行くと、茨城名物のレモン牛乳が売っていた。この辺でも売ってるんだなぁと思いながらスルーするのだった(買えよ)
結局埼玉県に泊まった感触は何もないまま八潮を後にした。まぁ東横インがある限りはまた機会があるかもしれない。そういう知らない街との出会い方もあるのだ。

さて、肝心の八潮からビッグサイトの移動について。
東横イン八潮から南館までで概ね1時間15~30分といったところである。ルートは複数ありどうやって向かうかは迷うところなのだが、今回はゆりかもめ30周年記念の乗り放題券と東京の地下鉄乗り放題チケットを持っていたのでおのずとルートが限られてくる。
結果的に1日目は東京BS→豊洲・有楽町線→日比谷・千代田線→北千住→八潮のルートでinn。二日目は八潮→北千住・日比谷線→東日本橋・浅草線→新橋→東京BS、東京BS→豊洲・有楽町線→月島・大江戸線→新御徒町・TX→八潮のルートを利用した。
よく見るとわかるが乗り換えが面倒で新御徒町までTXを乗り越して大江戸線に乗り換えている。これは三日目の八潮→国会図書館の際にも利用した。大江戸線は深いので乗り換えが不便という声も多いが、新御徒町駅はつくばエクスプレスと大江戸線の工事時期が近く、乗り換えの手間は上下移動だけでお手軽に乗り換えができるのだ。正直地下鉄が乗り放題なので120円くらい高くはなるのだが、一回乗り換えが減るのはかなり楽である。(なお月島駅の有楽町線との乗り換えも事前に計画されていたので結構近い)
ゆりかもめ縛りがなければ大江戸線勝どき駅からバスでビッグサイトという手段もあり、思ったよりは不便ではないと感じた。まぁ遠いのは遠いけども。


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